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92歳の長生き貝、津波を生き延びていた! 〜日本最長寿の二枚貝殻が明らかにする地球環境変動〜

2017/11/30

 岩手県大槌町から採取したビノスガイは、2011年の東北地方太平洋沖地震による津波だけでなく、1960年のチリ津波も含め2度の大津波を生き延びてきた、92歳という長寿命の二枚貝であった。
 ビノスガイの貝がらの年間成長量は大西洋数十年規模変動と似た変動パターンを示すなど、日本周辺海域の過去数百年にわたる気候変動を復元できる方法を確立した。
 今後日本周辺のさまざまな海域のビノスガイを調べることで、長周期の気候変動や水産資源の変動のメカニズムをより深く理解できる。


白井厚太朗(東京大学 大気海洋研究所 助教)
杉原奈央子(東京大学 大気海洋研究所 学術支援職員)
清家 弘治(東京大学 大気海洋研究所 助教)
窪田 薫(海洋研究開発機構 高知コア研究センター 学術振興会特別研究員PD)
箱崎 真隆(国立歴史民俗博物館 研究部 特任助教)
棚部 一成(東京大学 地球惑星科学専攻 名誉教授)



詳しくはこちら:
http://www.aori.u-tokyo.ac.jp/research/news/2017/20171127.html

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