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前期課程ゼミ「海のアジア」にて山田滝雄 現AZEC担当大使による特別講演を実施
2025年12月19日、教養学部前期課程・全学自由研究ゼミナール「海のアジア2025」の主催のもと、山田滝雄 現AZEC担当大使(初代ASEAN大使、元駐ベトナム特命全権大使)をお招きし、特別講演を実施しました。講演会には、今年度のゼミ受講生に加え、学内外から30名以上の学生が参加し、関心の高さがうかがえました。
今回の講演は「日本は東南アジアとどう向き合うべきか」をテーマに行われました。石井大使は「トランプ2.0」後の国際秩序や今後の国際政治の潮流について解説された上で、限られたリソースの中で日本が東南アジア諸国といかに協力していくべきかについて、外交官としての豊富な経験を交えながら、詳しくお話しいただきました。
参加した学生からは、「東南アジアの経済的・政治的存在感の高まりや、SCOやAZECといった国際的枠組みについて理解を深めることができた」、「歴史や精神文化の視点から、日本と東南アジアの関係を捉え直すきっかけとなった」、「外交官の実体験に基づくお話を通じて、日本の国際的な立ち位置について考える貴重な機会となった」といった感想が寄せられました。
講演終了後には懇親会が行われ、学生からの多くの質問に対し、山田大使がご自身の経験を踏まえて丁寧に応じてくださいました。ご多忙の中、貴重な機会をご提供くださったことに、心より御礼申し上げます。