東京大学 海洋アライアンス 日本財団

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【開催報告】前期課程ゼミ「海のアジア」石井正文 元駐インドネシア特命全権大使をお招きし、特別講演を実施

2025年10月11日、教養学部前期課程・全学自由研究ゼミナール「海のアジア2025」の主催のもと、石井正文元駐インドネシア特命全権大使をお招きし、特別講演を実施しました。講演会には、ゼミの今年度受講生だけでなく、学内外から多様な学生が参加しており、関心の高さがうかがえました。

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今回の講演は「日本は東南アジアとどう向き合うべきか」をテーマに行われました。石井大使は「トランプ2.0」後の国際秩序や今後の国際政治の潮流について解説された上で、限られたリソースの中で日本が東南アジア諸国といかに協力していくべきかについて、外交官としての豊富な経験を交えながら、詳しくお話しいただきました。

普段は大学の授業やニュースを通してしか国際情勢を学んでいない学生にとって、現場で外交を担われてきた石井大使のご講演は大変新鮮であったようです。参加した学生からは、「国ごとの外交のアプローチの戦略を詳しく説明してくださったところがとても興味深く勉強になりました。」「現在の東南アジアをはじめとした国々の状況や思惑をその背景とともにとてもわかりやすく説明してくださり、外交や国際関係というものの面白さに引き込まれました。」などの感想が寄せられました。

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講演終了後には、石井大使を囲んで懇親会を開催しました。懇親会の場も、国際情勢に関する学生からの質問が絶えず、それに対して石井大使が論理的かつわかりやすくお答えくださり、非常に有意義な時間となりました。ご多忙の中、貴重な機会をご提供くださった石井大使に、この場を借りて御礼申し上げます。

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