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第20回東京大学の海研究シンポジウムを開催しました
10月28日(火)に、農学部一条ホールにて第20回東京大学の海研究シンポジウム「南海トラフ地震を考える」を開催しました。「現況を測る」「過去を紐解く」「未来に備える」の3つの切り口で、実際に海に出て現在の海底状況を観測し地震の実態を科学的に解明する最新の知見から、古文書や過去に堆積した地層から過去の地震の履歴を紐解く研究について講演を聞いた後、防災・減災に向けた取り組みについて紹介がありました。活発な質疑応答があり、さまざまな視点から南海トラフ地震について考える機会となりました。
ご参加、ご講演くださった皆様、誠にありがとうございました。
(内部の記録用として、シンポジウムの様子を録画しました。画質、音声はあまりよくありませんが、ご興味のある方は下記URLからダウンロードの上ご視聴ください。 https://drive.google.com/file/d/1-5kvcqfOLECwoP4204TEMogYDd9y77Qu/view?usp=drive_link )