研究者発の海の話研究者発の海の話

海面上昇に対する沖ノ鳥島の維持

東小島の現況

東小島の現況

沖ノ鳥島は日本最南端の非常に小さな島であるが、日本にとって極めて重要な島である。それは沖ノ鳥島が非常に広大な排他的経済水域を支えているためである。ところが、長い年月にわたる浸食や環境変動に伴う海面の上昇などによってこのサンゴ礁からなる小島は水没の危機に直面している。この様な現状のもと、沖ノ鳥島を水没の危機から救い、今後長年にわたって維持していくための様々な活動・研究が行われている。ここでは沖ノ鳥島の重要性とそれを取り巻く現状、維持の為の試みについて紹介する。

(茅根創)
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