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    <title>学生レポート</title>
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    <title>PEMSEAの概要</title>
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    <published>2010-03-30T06:57:11Z</published>
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        <![CDATA[<p>　GEF（地球環境ファシリティ）による出捐をもとに、東アジアの沿岸海域の豊富な生物多様性によってもたらされる地域住民をはじめとする人間活動への恩恵の淵源である海洋、沿岸地域の生態系を統合的に保護、管理する地域的枠組として1994年から開始されたプロジェクトであるPEMSEA（<a href="http://pemsea.org/" target="_blank">Partnerships in Environmental Management for the Seas of East Asia：東アジア海域環境管理パートナーシップ</a>）は、UNDP（国連開発計画）によって実施、UNOPS（国連プロジェクト・サービス機関）によって執行されている。公的部門、民間部門を含め、非政府主体、地域住民など多様なセクターの間のパートナーシップと包括的な政策履行のため、3年に1回国際会議が開催され（2003年：マレーシア・プトラジャヤ、2006年：中国・海口）、今回はPEMSEAの事務局が位置するフィリピン・マニラで、過去最大となる、約1500名の参加を得て開催された。</p>
<p>　海洋環境の維持と開発支援を目的とし、SDS-SEA（東アジア海域の持続可能な開発戦略）を有効に実施するためのメカニズムを構築したPEMSEAでは、毎回の会議で閣僚級会合や研究者、実務家による会議を中心に、さまざまな関連会議が催され、ユースフォーラム（Youth Forum：以下YF）は2006年に引き続いて2回目の開催となった。今回は「Youth, Ocean and Climate Change」をテーマに、身近に起きつつある気候変動が海洋環境と密接に関連していることを意識し、若年層がいかに主体的に行動していくかについて、11の国から異なるバックグラウンドを持つ、60名近くの同年代が6日間に凝縮されたプログラムに参集した。</p>]]>
        
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    <title>ICMとは？</title>
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    <published>2010-03-30T03:58:30Z</published>
    <updated>2010-03-30T07:17:49Z</updated>

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        <![CDATA[<p>　沿岸域には陸域と海域の相互関係により非常に豊かな生態系が形成されている一方、漁業、海運、汚水処理、レジャーなど様々な分野の利用者（ステークホルダー）を抱え、人間活動による損傷を最も強く受けている場所である。ICM（Integrated Coastal Management：統合沿岸管理）は、人間活動を統制し、有機的に統合している陸域と海域の生態系の保全を通して、このような沿岸域の持続的開発を達成する沿岸管理システムを指す。</p>
<p>　ICMの特徴として、[1]自然災害や人間活動に起因した災害の防止、野生生物の生息域管理、水資源管理、食の安全保障、水質汚濁削減といった多方面からの環境管理、[2]その実現のための法律や政策の整備、住民の啓発、人的資源の開発、資金の確保といった多様な手法、[3]それらに伴った沿岸域の複合利用問題の解決、などが挙げられ、PEMSEAはこのような分野横断型の取り組みを実現するためのパートナーシップの形成、そして、デモンストレーション・プロジェクトの実施によるICMフレームワークの構築に重要な役割を果たしている。</p>]]>
        
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    <title>SDS-SEAとは？</title>
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    <published>2010-03-29T06:33:38Z</published>
    <updated>2010-03-30T07:20:02Z</updated>

    <summary> 　SDS-SEA (Sustainable Development Strat...</summary>
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        <![CDATA[ <p>　SDS-SEA (Sustainable Development Strategy for the Seas of East Asia：東アジア海域の持続可能な開発戦略) は、東アジア海域の抱える脅威、それらの克服に向けた共通のビジョンと具体的な戦略を取りまとめたもので、既存の地域的または国際的行動計画（ICM、アジェンダ21、MDGsなど）、合意、制度の目標を達成するための行動のフレームワークとなる。戦略は、「Sustain」、「Preserve」、「Protect」、「Develop」、「Implement」、「Communicate」 の6項目に分けられ行動計画が具体的に述べられるとともに、中央政府、地方政府、民間部門、市民団体、国際機関といった開発戦略における各アクターの役割が明示されている。SDS-SEAに基づくことで、東アジアの各国政府や国民が共通のビジョンのもと東アジア海域の環境保全と持続的な開発に取り組むことができる。</p>]]>
        
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    <title>11/21(土)</title>
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    <published>2010-03-28T04:13:08Z</published>
    <updated>2010-04-04T12:49:21Z</updated>

    <summary>　この日がEast Asian Seas (EAS) Congress（PEMS...</summary>
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        <![CDATA[<p>　この日がEast Asian Seas (EAS) Congress（PEMSEAが主催する本会議の正式な名称） のYFが開催されるフィリピンの首都マニラへの出発の日だった。EAS Congress自体は2日後の23日に開幕するのだが、YFの参加メンバーはその前日、22日に展示ホール内に割り当てられたブースの展示を作成する必要があるため、1日早く集まることになっていた。朝7:00過ぎに成田空港のKカウンターの前で3人無事に集合した（持留君は、既に半袖だった）。</p>
<p>　この出発日まで、YFの参加者はインターネット上でのディスカッションを行ってきた。議題は主に前述の「ブースでのYFの展示をどのように行うか」ということであった。YF参加者の大半がYFの展示の趣旨や自分たちに課せられた課題を相互に把握する難しさはあったが、タイ代表のSaengabha Srisopapornさんをはじめ当初から参加が決まっていたメンバーのイニシアティブのもと、何とか最終的に展示物の大雑把な内容を決定するに至った。</p>
<p>　私たち3人も展示の様子をなかなかイメージできずにいたが、最低限必要と思われる「展示用の写真」、「自身のコンセプトを描いた絵」、「自己紹介用の短いプレゼン」だけは忘れずに用意した。14:00過ぎにマニラ・アキノ国際空港に到着、入国手続きを済ませ、宿泊先となるPalm Plaza Hotelに着いたのは15:00過ぎであった。空港到着以降は基本的に英語で会話をする。頭を英語に慣らすためだ。その後、参加者の1名が以前から友人であった現地の大学生の案内のもと、マニラの巨大ショッピングモールで買い物と夕食を済ませた。ホテルに帰ってからは、3人とも絵が未完成だったため、部屋に集まって一緒に作り上げた。</p>]]>
        
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    <title>DAY 0 11/22(日)</title>
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    <published>2010-03-27T04:14:09Z</published>
    <updated>2010-04-20T03:40:02Z</updated>

    <summary>　この日は午前中から展示の設営が始まることを想定していたが、確認するとどうやら昼...</summary>
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        <![CDATA[<p>　この日は午前中から展示の設営が始まることを想定していたが、確認するとどうやら昼前から始めるとのことだった。ホテルのロビーでYFの参加登録を済ませたあと、会場であるPICC (Philippine International Convention Center)へ出発する11:00まで、3人はそれぞれ自由に過ごした。PICCへはバンで移動した。</p>
<p>　YF参加者は飛行機の都合などで随時到着するようで、初めは10名ほどしかいなかったが、昼から夜にかけて徐々に集まっていった。午前中に受け取ったYFハンドブックの予定表によると、この日は展示の設営以外にPEMSEAに関するビデオを見たり、YF参加者のお互いの経験の交換が予定されていたようだが、結局展示作成のみが行われた。しかし、その中で自己紹介したり、日程について確認し合ったりすることで、YFのメンバーと仲良くなることができた。</p>]]>
        
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    <title>DAY 1 11/23(月)</title>
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    <published>2010-03-24T07:35:04Z</published>
    <updated>2010-04-04T14:51:27Z</updated>

    <summary>　この日は午前に開会式、午後にいくつかのレクチャーが行われた。 　開会式ではYF...</summary>
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        <![CDATA[<p>　この日は午前に開会式、午後にいくつかのレクチャーが行われた。</p>
<p>　開会式ではYFの代表がEAS Congressに参加する各国の国旗を持って入場するセレモニーが行われ、持留君が日本の代表として日の丸を持った。この役は男性の参加者で統一することになっていたのだが、タイ、中国、北朝鮮などは男性のYF参加者がいなかった（北朝鮮は男女ともにいなかった）。このような国に関しては、他国の代表が代わりを務めた。そして、私はタイ人に見えるというコンセンサスのもと、でタイの代表に選ばれた。</p>
<p>　式では、PEMSEAやUNDPの代表の他、フィリピンのラモス（H.E. Mr. Fidel V. Ramos）前大統領がスピーチを行った。前大統領はその後YFの会場にも訪れ、私たちYFメンバーに対してもスピーチをした。その中で、前大統領はわかりやすいスローガンを私たちに示した。1つは「Sharing, Caring, Daring」。そして、もう1つは、「Unity, Solidarity, Teamwork」であった。この印象的なフレーズは出会ったばかりのYFメンバーの連帯感を深めるきっかけの一つになったと私は感じている。その後のレクチャーは、地球温暖化と海洋環境問題、ICMとSDS-SEA等をテーマにしたもので、とても分かりやすかった。</p>]]>
        
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    <title>DAY 2 11/24(火)</title>
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    <published>2010-03-24T06:37:33Z</published>
    <updated>2010-04-20T04:01:37Z</updated>

    <summary> 　午前中の早い時間から濃密なスケジュールが続く。全体基調講演の後、YFでは2回...</summary>
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        <![CDATA[ <p>　午前中の早い時間から濃密なスケジュールが続く。全体基調講演の後、YFでは2回目のワークショップが開かれ、社会に有効な影響を与える科学者のあり方について、過程、システム、政策実行の異なる段階において科学者の知識をいかに利用者に還元するかが話し合われた。</p>
<p>　午後はそれぞれ参加者がグループごとに国際会議を傍聴し、最後の「国会議員の対話」セッションでは、カンボジア、フィリピン、韓国、ヴェトナムの議員が、沿岸域管理に対する各国の立法府の役割と実務の経験を討議した。ユースフォーラムの参加者との質疑の時間も設けられ、私は施策を履行する際において、民間部門がイニシアティブをとることで公的部門に影響を与えるような具体的事例について質問する機会を得た。</p>
<p>　当日の掉尾を飾るイベントとして、当地の水族館であるManila Ocean Parkにてパートナーシップナイトが催され、1000名近い出席者が館内に特設されたテーブルで料理とパフォーマンスを楽しんだ。</p>]]>
        
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    <title>DAY 3 11/25（水）</title>
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    <published>2010-03-23T06:39:01Z</published>
    <updated>2010-04-23T22:58:46Z</updated>

    <summary> 　この日は最後のワークショップが2つ開かれ、海と共生する市民意識を向上させるた...</summary>
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        <![CDATA[ <p>　この日は最後のワークショップが2つ開かれ、海と共生する市民意識を向上させるためのアイスブレーキング、またASEANが提供するプログラムの紹介と、若年層が沿岸域保全に主体的に参加、企画するためのアプローチについて学んだ。続いて、気候変動の課題に向き合うフィリピン、インドネシアの若手の研究者の活動が紹介され、YFに参加する同年代が積極的に協働する可能性を探った。</p>
<p>　午後には各国からの参加者がそれぞれ国ごとに分かれ、自分たちが関わっている環境に関連した研究や課外活動、将来的な活動への提言を行い、日本チームは3名の専門である博物館学、水産学、公共政策学の視点を取り入れ、子どもが地域の自然に親しみながら生態系の特徴を意識し、陸と海の連続性を感じるようなオリエンテーションを通してデータを公開し、研究機関の利用に供するプログラムモデル（「<a href="http://202.224.56.109/reports/material/PEMSEA_YF_JAPAN.pdf" target="_blank" >Exploring hidden next-door neighbours - How you are close to surrounding water environment!</a>」）の提案を行った。</p>
    

<p>　そして、ワークショップでのインプット、討議でのアウトプットをまとめるものとして、<a href="http://202.224.56.109/reports/statement/youth%20statement%202009.pdf" target="_blank" >Youth Forum Statement</a> を作り上げた。これは自国の同年代を巻き込みながら、実現可能なアウトリーチを契機として意識の向上を継続していくことを再確認するものであり、各自が学んだことを議論し、意見を交わしながら1つの目に見える成果として収斂する、まさに合意形成の過程を経験した。予定されていた時間を大幅に過ぎ、でき上がった文章を全員で読み上げるとき、達成感を強く感じた。「Time flies」という表現は、このような時のためにあるものだと痛感、その後、残る日程に備え、疲労を当地名産のビール「San Miguel」とともに流し込んだ。
</p>]]>
        
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    <title>DAY 4 11/26(木)</title>
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    <published>2010-03-22T06:40:45Z</published>
    <updated>2010-04-04T14:59:06Z</updated>

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        <![CDATA[ <p>　今日はYFの閉会式である。閣僚会議の開会式も兼ねた会場では、アロヨ（H. E. Dr. Gloria Macapagal-Arroyo）現フィリピン大統領の演説も行われ、会場は大いに盛り上がった。</p>
<p>　ランチの後、いよいよYouth Forum Statementの発表が行われた。YFの代表となったシンガポールのMark Jin Quan Cheng君が挨拶をした後、各国の代表者がそれぞれYouth Forum Statementを読み上げていくVTRが流れ、日本の代表の姿も映し出された。VTRはとても分かりやすく、YFがどのような雰囲気で行われたのかを如実に伝える仕上がりになっていたと思う。</p>
<p>　全日程を通して、PICCの中はクーラーが良く効いていてとても寒い。暑い国ではクーラーを強くかけることがおもてなしの意を表しているというが、本当に寒かった。この閉会式で「気候変動に対して話し合っているのにどうしてこんなにクーラーを効かせているのか」と質問をした方もいたが、文化を尊重するか、それを損なってでも温暖化対策を優先するのか、即答はできない問題だと思った。</p>]]>
        
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    <title>DAY 5 11/27(金)</title>
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    <published>2010-03-20T06:42:12Z</published>
    <updated>2010-04-04T15:00:35Z</updated>

    <summary> 　ホテルを6:30に出発。この時間でもフィリピンは暑い。フィリピン在住の人の中...</summary>
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        <![CDATA[ <p>　ホテルを6:30に出発。この時間でもフィリピンは暑い。フィリピン在住の人の中にはこの日の日程に参加しない人も多くいた。今更ながらもっと話したかったなと悔やまれた。</p>
<p>　はじめにマングローブを植えにLas Piñas-Parañaqueに向かう。思っていたよりも多くの人たちが出迎えてくれ、強い日差しの中盛大な歓迎会が開かれた。用意されていた黒い長靴をはき、国ごとの担当エリアにマングローブの苗木を植えていく。岸にはゴミがたくさん打ち上げられており、この細いマングローブの苗木が無事に育ってくれるのか心配だ。 </p>   

<p>　続いてマニラ湾に停泊中の訓練船、T/S Spirit of MOL号（株式会社商船三井所有）の見学へ。はじめ研修室で同社のVTRを見て、そこから船内を案内していただいた。船内にはレーダー室やごみ置き場などいろいろなところがあった。通路は狭く、階段も急で移動が大変だった。普通に生活していると絶対知ることができない商船上の生活を垣間見た気がして、とてもわくわくした。</p>
<p>　続いてYF参加者は、歴史的地区かSMモールかの、どちらか好きなほうに分かれ行動することになった。私は買いたいものがあったので、SMモールツアーのほうに参加する。この国のモールは本当に大きい。1日いてもすべて回れないのではないかと思うほどだ。そしてクリスマス前だったので、あちこちに飾りつけがあり、クリスマスツリーも天井すれすれまで届くような大きなものが多かった。見ているだけでも楽しくなるようなクリスマスが迫ってくる雰囲気から、この国の人たちがクリスマスをどれだけ大切にしているかを全身で感じた。</p>]]>
        
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    <title>DAY 6 11/28(土)</title>
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    <published>2010-03-19T06:43:29Z</published>
    <updated>2010-03-30T06:44:17Z</updated>

    <summary> 　最終日。このフィリピンで過ごした8日間は本当にあっという間だった。私たちの乗...</summary>
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        <![CDATA[ <p>　最終日。このフィリピンで過ごした8日間は本当にあっという間だった。私たちの乗るPR432便は15:00頃の離陸だったので、11:00頃にホテルを出発する。フィリピン在住のYF参加者が数人空港まで見送りに来てくれた。空港にはあまりお店がないので、お土産を買うのならホテル近くのロビンソンモールなどで買うことをお勧めする。シンガポールからの参加者も離陸時間が近かったので、空港のゲート前で一緒に時間をつぶした。飛行機に乗るとほぼ日本語の世界だった。ナビゲーションに表示される奈良の日本語訳だけなぜか「ナーラ」になっていたけど、まぎれもなく日本に帰るのだなと実感した。</p>]]>
        
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    <title>2nd Youth Forumに参加して</title>
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    <id>tag:202.224.56.109,2010:/reports//11.207</id>

    <published>2010-03-12T04:20:38Z</published>
    <updated>2010-04-23T04:39:50Z</updated>

    <summary>　今回のPEMSEA YFへの参加は私にとって初めての国際会議への出席であった。...</summary>
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        <name>ウェブマスター</name>
        
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        <![CDATA[<p>　今回のPEMSEA YFへの参加は私にとって初めての国際会議への出席であった。留学経験もなく、たくさんの外国人と英語で話すこと自体が初めての経験であり、英語でレクチャーを受けるのも今年の4月以降に数回あっただけであった。そのため、正直に言えば今回のYFの全ての会話やレクチャーを聞き取ることができたわけではない。しかし、本当に貴重な体験であったと感じている。</p>
<p>　その理由の1つ目は、自分自身の環境問題に対する意識を改めることができたという点である。私は、大学入学以前は環境問題に非常に強い問題意識を持っていた。しかし、自身の専門として水産を選び、中でも漁業管理を専門として選択していく中で、環境問題に対する関心が弱くなってきていた。さらに言えば、捕鯨問題やマグロのCITES附属書記載問題における環境保存主義と（日本の）水産学の対立や「きれいな海と豊かな海」の間の矛盾感から、環境問題を遠く感じるようになっていた。</p>
<p>　しかし、今回のYFに参加し、環境問題に対し強い問題意識を持ち、かつ、その解決のために行政や市民団体など様々な舞台で行動する同世代の友人たちと接する中で、改めて環境問題を内部化することができたと思う。また、現実として漁業問題よりも環境問題の方が社会的、政治的に注目されていると感じ、東アジアの沿岸漁業管理を研究する上で、環境分野の社会活動の影響を考える必要があることを考えさせられた。当然といえば当然であるが、研究室の中で自身の専門分野について考えているだけでは気づきにくいことだ。</p>
<p>　理由の2つ目は、東アジアの各地域に友人ができたことである。前述した通り、彼らは強いキャラクターを持ち、それぞれの問題意識のもと主体的に活動している。そのような友人と互いに励ましあい、時に議論しながら、世界の様々な問題の解決に取り組んでいきたい。</p>
<p>　以上が私の感想である。今後も多くの日本の若者がこのYFに参加し、アジアの友人と連帯感を広げ、深めながら、それぞれの課題に向けて進んでいければ素晴らしいと思う。最後に、このような貴重な機会を下さった東京大学の先生や事務の方々、海洋政策研究財団の方々、PEMSEAスタッフの方々、その他ご尽力いただいた方々に、心より御礼申し上げます。</p>]]>
        
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    <title>次回に参加する方へ</title>
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    <id>tag:202.224.56.109,2010:/reports//11.208</id>

    <published>2010-03-11T04:21:47Z</published>
    <updated>2010-04-04T15:07:57Z</updated>

    <summary>　私は特に海にかかわることを専門にしているわけではないし、英語もそんなに得意では...</summary>
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        <name>ウェブマスター</name>
        
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        <![CDATA[<p>　私は特に海にかかわることを専門にしているわけではないし、英語もそんなに得意ではない。しかし、このような国際会議に参加できる機会はめったにない。他の国の同年代の人が何を考えているのかも知りたい。マニラにも行ったことがない。はじめ8日間という日数を聞いて参加するのを悩んだ。しかし、それだけで参加するのをあきらめてしまうのはとてももったいないな、と思う。など、さまざまな考えから参加しようと決意した。今は参加して本当によかったと思っている。</p>
<p>　フィリピン料理というジャンルを聞いたことがなかったので、食事の内容を想像できなかったが、実際食べてみたらとてもおいしかった。スペイン風で、味が濃い。そして、午前と午後の会議の間にはそれぞれコーヒーブレイクが必ずあり、そこに出てくるケーキも昔ながらのバターケーキ風で美味しかった。本来ならコーヒーブレイクは、会議で決まらなかったことを国同士でもっとやんわりと調整しあう場らしいが、YFではそのような必要はなかったのでみんなで話しを続けながらコーヒーブレイクを楽しんだ。<br />ホテルはYF参加者みんなが同じホテルに泊まっている。他国からの参加者はほとんどが2人部屋だったが、私たち日本グループは1人部屋だった。毎日英語に囲まれていたから部屋ではほっと一息つくことができた。ただホテルを1 歩出ると、そこはやはりマニラで、少し怖かった。</p>
<p>　フィリピンに出発する前に、福代先生に本をいただいた。『フィリピン―ハロハロ社会の不思議を解く』という本である。本にも書かれていたが、日本の仕組みを持っていって他国にあてはめても成功しない、ということを実感した。またこの本の通りYFやフィリピンはハロハロ的な集まりで、とても学ぶことが多かった。宗教、文化など、国を構成する要素はとても多い。そしてYFでは、今回だけで終わってしまわない国益に縛られない交流、つながりが実現できたと思う。</p>
<p>　また私は博物館を専門にしているのだが、Youth Forumでも一度博物館の方が講演して下さる機会があってとても勉強になった。博物館が今後どのような活動をしていくかも非常に重要だ、というお言葉もくださった。従来の博物館の枠組みに縛れず、博物館という俯瞰的な立場を活かしてさまざまな関連機関に貢献していくことも今後博物館の活動として求められているのではないかと感じた。</p>
<p>　今回このような素晴らしい機会を与えてくださってありがとうございました。とても良い経験ができ、私なりにさまざまなことを感じ、学ぶことができました。今回このような貴重な機会を与えてくださった方々に、心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございました。</p>]]>
        
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    <title>Stimulating experience</title>
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    <id>tag:202.224.56.109,2010:/reports//11.217</id>

    <published>2010-03-10T06:46:55Z</published>
    <updated>2010-04-23T06:19:27Z</updated>

    <summary> 　It has been a month since I came back ...</summary>
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        <name>ウェブマスター</name>
        
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        <category term="感想" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.oa.u-tokyo.ac.jp/reports/">
        <![CDATA[ <p>　It has been a month since I came back to Japan, but the days at Manila to attend PEMSEA YF remains vividly in my mind. Through eight days with insightful friends, I cultivated my own understandings on coastal management and their intimate relations with the climate matters, not only from the points that I had learned as my majors, but also from the new angles.</p>
<p>　When I heard the detail of YF during the class of Ocean Alliance, I thought it was a chance to capture the characteristics of ocean management internationally. I myself have been studying ocean policy in light of international law, but when enrolled in the classes, all the time I realised that one needed to learn ocean-related subjects which were not familiar to his own speciality in order to grasp 'interdisciplinary approaches.' The case was very mine, and all the more I would like to know how the same generation in Asian countries do think and how we can share own experiences.</p>
<p>　The congress would gave us various perspectives and interests with many lecturers from the various fields, and they stimulated us delegates all the time by giving questions and keywords interactively. Living in different environments, we found consensus-making hard, but we reached a mutual consent all the harder and more seriously to face the reason why problems occurred and the way how we diminish ill effects. The hardest part was a preparation of YF Statement that was done in the night in day 3 as a summary of what we had done in persuasive words. Many opinions, many words and many ideas - 60 people and its representing 15 delegates had respective results, so everyone laid emphasis on different things. Then, I newly realised that the ways of understanding and attaching importance vary as we move on. Another comprehension could be another solution, some said. We finally put various possible objectives in uttering text, but even the summary cannot include our broad discussion and improvement of our own sense of environment.</p>
<p>　Statement was a initial step, and with almost 60 delegates, I shared many common senses and promised cooperation crossing borders. Though we lost enough sleep all the schedule, more fruitful friendship was built amongst us toward future activities.</p>
<p>　With efforts to utilise what I achieved during the attendance, I would like to deepen my research and knowledge for the sake of improvement of Asian coastal management in my own way.
Lastly but not least, I sincerely appreciate all the people concerned who made it possible to dispatch us at the triennial PEMSEA congress and YF with future leaders from Asian countries. I look forward to hearing that following students would acquire new possibilities. and long friendships.</p>]]>
        
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