海洋アライアンス 海洋リテラシープログラム・シンポジウム

海洋教育から考える"津波・防災"

ー東南海地震に備えてー


日時:2012年7月8日(日)13時~17時30分

会場:豊橋技術科学大学A棟101講義室(豊橋駅からバス30分)

参加費:無料

詳細:http://rcme.oa.u-tokyo.ac.jp/information/20120411_100.php


<<<プログラム>>>

講演:佐藤 学 学習院大学教授・東大教育学研究科客員教授

   堺 茂樹 岩手大学工学部教授 

   寺本 潔 玉川大学教育学部教授 

   青木伸一 大阪大学教授 豊橋技術科学大学客員教授 

パネルディスカッション:

   講演者

   川口達也東大農学生命科学研究科研究員

海洋アライアンス 海洋リテラシープログラム・シンポジウム

海は学びの宝庫


日時:2012年6月30日(土)13時~17時

   17時30分より1時間 茶話会 無料

場所:東京大学理学部 小柴ホール

参加費:無料

詳細:http://rcme.oa.u-tokyo.ac.jp/information/20120430_104.php


<<<プログラム>>>

講演:佐藤 学 学習院大学教授・

        東京大学教育学研究科客員教授 

   小・中・高教諭による海洋教育実践報告(3人を予定)

パネルディスカッション:

   宮崎活志海洋アライアンス上席主幹研究員

   講演者 

海洋アライアンス 海洋リテラシープログラム・講演会

津波防災の実践教育ー東日本大震災に学ぶー


日時:2012年6月2日(土)14時から17時

会場:えんてつホール(浜松駅前 遠鉄百貨店新館8F)

参加費:無料

詳細:http://rcme.oa.u-tokyo.ac.jp/information/20120410_99.php


【プログラム】

講演:片田敏孝 群馬大学教授 豊橋技術科学大学客員教授 

パネルディスカッション:

 青木伸一 大阪大学教授 豊橋技術科学大学客員教授

 川口達也 東大農学生命科学研究科 研究員

 井若和久 徳島大学先端技術科学教育部大学院生

 丹羽淑博 東大理学系研究科(海洋リテラシー)特任准教授 

東京大学海洋アライアンス 第7回東京大学の海研究

人と海のかかわりの将来像


    日時: 2012年7月24日(火)

        10:30~17:30(10:00受付開始)

    場所: 農学部・弥生講堂「一条ホール」

    参加費:無料

    参加方法:事前登録制(所定の定員になり次第打ち切ります)

        当日,参加登録確認メールを

        プリントアウトしてお持ち下さい.

    参加登録:下記の申込専用サイトからの登録となります.

https://www.webmasters.co.jp/utoa/symp01/


プログラム

(内容は予告なく変更になる場合があります)

午前

次期海洋基本計画の課題について

      城山英明(公共政策大学院)

海洋教育リテラシーの新たな展開

      佐藤 学(教育学研究科)

午後

洋上風力発電と地域・漁業の共生

      松浦正浩(公共政策大学院)

ライブモニタリングによる環境プロファイリング

      齋藤 馨(新領域創成科学研究科)

バイオロギングがもたらす新しい海洋情報

      佐藤克文(大気海洋研究所)

藻場再生と沿岸環境

      山本光夫(新領域創成科学研究科)

東北沿岸域の生態系の変遷

      河村知彦(大気海洋研究所)

東北地域の新たな漁業への道筋

      黒倉 壽(農学生命科学研究科)

地球システムの変遷からみた将来予測

      住 明正(サステイナビリティ学連携研究機構)


    【問い合わせ先】

      海洋アライアンス事務局 野村英明(大気海洋研究所)

      〒277-8564 千葉県柏市柏の葉5-1-5

      TEL 04-7136-6417

      E-mail: office@oa.u-tokyo.ac.jp


海はめぐる

人と生命を支える海の科学

     日本海洋学会編        出版社: 地人書館

     ISBN-10:4805208341     ISBN-13:978-4805208342 

     単行本:A5判/232頁     発売日:2012/03

     価格:3200+税

     詳しくは↓

http://www.chijinshokan.co.jp/Books/ISBN978-4-8052-0834-2.htm

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概要:日本海洋学会の設立70周年記念出版物.海洋学のエッセンスを一冊の本に凝縮.海の誕生,生物,地形,海流,循環,資源といった海洋学を学ぶ上で基礎となる知識だけでなく,観測手法や法律といった,実務レベルで必要な知識までカバーしました.海洋学の初学者だけでなく本分野に興味のある人すべてにおすすめします. 


   <目次>

 1.宇宙はめぐる

 2.海底はめぐる

 3.海水はめぐる

 4.熱もめぐる

 5.栄養塩はめぐる

 6.炭素もめぐる

 7.生物もめぐる

 8.観測船はめぐる

 9.エネルギーはめぐる

 10.電磁波はめぐる

 11.法律はめぐる

 12.船もめぐる


日本海洋学会:1941年1月28日に海洋学の進歩と普及を図ることを目的として設立された学会.会員数約2000名,海洋学関連の学術組織としては日本最大.



食卓に迫る危機

グローバル社会における漁業資源の未来


八木信行(東京大学大学院 農学生命科学研究科 准教授)/著

東京大学 海洋アライアンス/協力


「食卓に迫る危機」が2011年12月20日,講談社より出版されました.


世界中で過剰漁獲される漁業資源.急速に増大する世界の水産物需要.マグロ貿易の禁止などをめぐる主要国の対立劇か.一方で,貿易自由化の議論がTPP等でさらに加速する.待ったなしの状況の中,流通から漁業の現場まで,各分野の情報と知恵を結集して,海と漁業資源の未来を考える.


海洋アライアンスは日本財団と共同で,2009年から2010年にかけて「食卓に迫る危機:次世代に海を引き継ぐために」というシンポジウムを3回のシリーズで実施しました.本書はその内容をもとに,最新のトピックを書き加えて開設したものです.


東北地方太平洋沖地震では,太平洋岸の水産業は大きな打撃を受けましたが,水産業の衰退は実はその前から深刻な状況にありました.この問題が図らずも,今回の震災でクローズアップされたのです.しかし,こうした時だからこそ,日本の水産業を見直して,適切な処置を施すことが必要ですし,また,可能なのではないでしょうか.適切な策を講じることことによって,日本の水産業は,国際的に主導的立場で持続的資源利用に貢献し,また,国内では産業の新たな牽引役となるばかりか,国内外で持続可能な社会に貢献することが出来るのです.この本にはそんな道筋へのヒントが盛りこまれています.

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単行本:183ページ

ISBN978-4-06-153139-0

価格:1900円+税





TPP:Trans-Pacific Partnership,Trans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreementの略.もとは2006年にAPEC参加国であるニュージーランド,シンガポール,チリ,ブルネイの4ヵ国が発効させた,貿易自由化を目指す経済的枠組み.



本出版物は一部に日本財団の助成を受けています.

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海の大国ニッポン


東京大学海洋アライアンス編

「海の大国ニッポン」が2011年10月19日,小学館より出版されました.



      単行本:112ページ

     ISBN978-4-09-388195-1

     価格:1300円+税



東京大学の中に2007年に組織された,海にかかわるさまざまな分野の学内専門家ネットワーク,全学連携の機構「東京大学海洋アライアンス」.


その参加メンバーが,海洋アライアンスが取り組んでいるさまざまな事例を,幾つかのトピックスに分けて紹介していく最初の出版物です.高校生にわかる内容になっており,先端的な成果は海の資源や日本およびその周辺海域の環境から政策にわたる広い範囲におよび,大人が呼んでもためになります.


日本の未来は身近な海にこそあり.海にかかわる諸課題を,東京大学海洋アライアンスが,英知を結集して解き明かしていきます.


本出版物は一部に日本財団の助成を受けています.


「東京大学 大気海洋研究所

附属国際沿岸海洋研究センター災害支援募金」への

ご協力のお願い


 2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震により、岩手県大槌町にある東京大学大気海洋研究所附属国際沿岸海洋研究センター(以下、沿岸センター)が被災しました。幸い、沿岸センターに所属する教職員・学生・研究員の皆様は全員がご無事だったということですが、同センターおよび大槌町は壊滅的な被害を受けました。すでに、大気海洋研究所として、また東京大学として、それぞれ活発に支援の取り組みがおこなわれているようですが、沿岸センターに関係の深い私どもとしても、何らかのことができればと考えました。

 つきましては、被災された沿岸センターおよび大槌町の方々の支援のために、下記の口座を通じて皆様方のご寄附をお願いしたいと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。

     口 座 名:沿岸センター災害支援基金 宮崎信之

     銀 行:三井住友銀行 柏支店(支店番号:498)

     口座番号:普通口座 8064351

     *手数料はご負担願います。

【問い合せ先】

     沿岸センター災害支援基金(東京大学大気海洋研究所内)

     電話番号:04-7136-6004

     メールアドレス:bokin@aori.u-tokyo.ac.jp

【発起人】(五十音順)

浅井冨雄(東京大学名誉教授)・天野雅男(長崎大学教授)・乙部弘隆(東海大学非常勤講師)・川合真一郎(甲子園大学教授、元神戸女学院大学学長)・轡田邦夫(東海大学教授)・小池勲夫(東京大学名誉教授、琉球大学監事)・佐藤矩行(京都大学名誉教授、沖縄科学技術研究基盤整備機構ユニット長)・芝 恒男((独)水産大学校教授)・平 啓介(東京大学名誉教授、琉球大学理事・副学長)・都木靖彰(北海道大学教授)・竹内一郎(愛媛大学教授)・寺崎 誠(東京大学名誉教授、三洋テクノマリン生物生態研究所長)・沼知健一(東京大学名誉教授)・平野哲也(東京大学名誉教授)・宮崎信之(東京大学名誉教授、海洋政策研究財団)

◆追記

同募金は2011年6月に募集を終了致しましたが,同月より東京大学基金において国際沿岸海洋研究センターの研究環境早期復旧に向けた「沿岸センター活動支援プロジェクト」の募集が継続して実施されています

プロジェクトサイト:

http://utf.u-tokyo.ac.jp/project/pjt12.html


【東京湾_人と自然のかかわりの再生】

出版のお知らせ


2月28日に「東京湾 人と自然のかかわりの再生」が出版されましたのでご紹介させていただきます.どうぞよろしく御願いいたします.

東京湾海洋環境研究委員会

事務局長 野村英明(東京大学大気海洋研究所)

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東京湾 人と自然のかかわりの再生

東京湾海洋環境研究委員会編 5判・上製·404頁

定価10,500円(著者割引に関しては,野村 nmr at aori.u-tokyo.ac.jp (atを@に置き換えて下さい)までご連絡下さい.紹介により2割引とさせていただきます.)

恒星社厚生閤干160-0008 東京都新宿区三栄町8

http://www.kouseisha.com

TEL:03-3359-7371 FAX:03-3359-7375


東京湾は首都東京を支える湾としてこれまでどう人とつながり,これからどこへ向かおうとしているのか.東京湾の再生は日本各地の内湾環境に限らず国際的な環境再生のモデルケースとして期待されています.そこで,本書は東京湾の過去,現在,未来を総括し,知見をまとめました.東京湾と人とのかかわりの歴史,流域や海域の姿,そして再生に向けた具体的な展望・対策を学際的に様々な視点で論じます.東京湾研究の集大成といえる総勢30名を超える執筆者を揃えたこれまでに類のない充実した内容です.なお,出版事業を行った東京湾海洋環境研究委員会は,17の学術組織で構成されています.


【もくじ】

第I部 東京湾のすがた

第1章流域

 東京湾の流域とは?

 人口,土地利用の変遷

 陵域水系の変化

 水循環と生活排水

 首都圏のゴミ問題と最終処分場一東京都の取り組みを中心に

 沿岸の埋立・干潟の消失や海岸部の立入禁止区域の拡大過程

 港湾開発の歴史,現在

 海底地形の変遷

 陵域気象に及ぼす海減の役割

第2章海域

 東京湾の物理環境

 東京湾の海洋環境

 東京湾の生き物

 東京湾の利用形態

コラム東京湾から消えたシラウオ

コラム東京湾におけるスナメリの生息状況

コラム東京湾の自然再生に向けた,市民レベルの活動

第3章東京湾と人のかかわりの歴史


第II部 東京湾再生に向けて

第4章再生の目標 自然の恵み豊かな東京湾

 現状認識の共有

 東京湾の再生目標と達成基準としての1955年頃

 目標の段階水質改善と湾形状修復

 科学的合理性のある環境再生

第5章対策

 東京湾再生の背景生物多様性と私たちの生活

 東京湾再生の背景ー自然の恵み「食J の視点

 東京湾漁業の再生

 陸域での対策

 海域での対策

 陸域生態系と海域生態系を結び直す

 対策の相互作用と対立

 市民・行政・科学者による『東京湾・流域再生ネットワーク』 

 総合科学としての取り組み『中核的研究機関』

補論1 内湾療境再生事業としての北九州市禍海湾での事例

補論2 環境修復に関する行政の取り組み事例

第6章人と自然のかかわりの再生

 日本社会の転換期

 東京湾と流域の統合的管理と『里山里海コンソーシアム』 

 自然に関する世代間格差と社会の持続可能性


第III部 付録

第7章研究者として東京湾再生に向けて望むこと

付表


21名の女性研究者が語る海の魅力

海を学び,海で働く.楽しく生き生きと海に挑戦してほしいとの思いを込めた一冊


【 海のプロフェッショナル 】

海洋学への招待状

窪川かおる編/女性海洋研究者チーム著


             単行本: 173ページ

             出版社: 東海大学出版会

             ISBN-10: 4486018818

             ISBN-13: 978-4486018810

             価格:1200円+税


海の仕事に女性が少ないのはなぜ?

女子高校生,女子大学生のための海への誘い.

女性研究者による海洋学のテキストと女性ロールモデルが本に!

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 海洋の研究と仕事に一生懸命な女性たちが,この度『海のプロフェッショナルー海洋学への招待状―』を出版いたしました.


 女子中高生の進路選択のためのテキストで,女子大学生にも適応します.海洋基本本が制定され,海洋生物の多様性や領土問題など,海への関心が高まる中での出版です.


 海の職業は男性オンリーと考えられがちです.昔は女性が船に乗れなかった,女だてらにの考えがある,などで女性進出は稀でした.最近の男女共同参画の動向をみても,女性数が少ない分野です.そういう中でも,女性は確実に増え,海洋学者,船員,船の研究支援員など,女性が船上で活躍しています.さらに海洋学を学ぶ女子学生も増加しています.しかし,女子高校生が,海の職業や海洋学を知る 機会はほとんどありません.そこで,それらを知らせ,「海を学び,海で働く.楽しく生き生きと海に挑戦してほしい」との思いが本になりました.


 3部構成です.第一部:女性研究者たちが書いた平易な海洋学のテキスト.第二部:船に乗る女子大学院生と女子学生の日常紹介.第三部:ロールモデルとして海を相手に働く女性の紹介.コラム:研究船の航海,海洋学で使う機器などの紹介.


 可愛い女子のイラストが満載され,オールカラーで読み易い本です.しかも1200円と安価です.


 海洋学に限らず,勉強,進学,仕事を1冊にまとめた本は少なく,女子中高生だけでなく,男子にも薦められます.


 本出版物は一部に日本財団の助成を受けています.

海のプロフェッショナル_チラシ.pdf