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【シンポジウム】第3回全国海洋教育サミット(2015/12/5)

2016/02/14


【日時】2015年12月5日(土)13時〜17時35分

【会場】東京大学安田講堂

【主催】東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センター

【共催】日本財団

【後援】文部科学省

【参加者】小・中・高等学校教員、教育委員会関係者、大学教員、学生、一般

【参加者数】約350名


東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センター(以下、センター)は、日本財団との共催、文部科学省の後援により、2015年12月5日(土)、東京大学安田講堂においてシンポジウム「第3回全国海洋教育サミット」を開催した。

センターは、2010年10月の設立以来、「海洋教育コロキウムシリーズ」として初等中等教育における海洋教育の普及促進を目的とした様々な会合を開催している。今回の「第3回全国海洋教育サミット」は第30回目の海洋教育コロキウムシリーズであり、全国規模のシンポジウムとしては2015年1月に開催した「第2回全国海洋教育サミット」に引き続くものである。センターが連携する「海洋教育促進拠点」をはじめ、全国の教育委員会、小・中・高等学校や大学、社会教育施設における海洋教育の実践や研究について実践者相互の交流を促すことで、海洋教育を促進しそのネットワークを広げることを目的に開催した。約350名の参加者があり、そのうち初等中等教育の関係者(教員、教育委員会)の参加が多かった。海洋教育への関心は非常に高く、熱気に溢れたシンポジウムとなった。

20151205_stage.png会場の様子


セッション1「シンポジウム」では東京大学の研究者より、「これからの海洋教育のヴィジョン」と題した講演、及びセンターが実施した小学生・中学生が持つ海洋リテラシーに関する初の全国調査「全国海洋リテラシー調査」の成果報告を行った。セッション2「パネル・ディスカッション」では、センターと協力して海洋教育に取り組んできた5つの「海洋教育促進拠点」より、その実践と成果の報告、及び今後の課題についての議論が行われた。セッション3では今回の新たな取り組みとして、全国の海洋教育実践に触れるより身近な機会として「ポスター・セッション」を実施した。海洋教育促進拠点や、海洋教育のカリキュラム開発を目的に実施した「平成27年度海洋教育カリキュラム開発プロジェクト」の対象先など全57件の発表があり、発表者はそれぞれの取り組みについて来場者と議論を交わした。また、中学生・高校生による海洋研究についての発表も行われた。会場は時間いっぱいまで発表者と来場者のコミュニケーションが続き、大変密度の濃い時間となった。

20151205_poster.png

ポスターセッションの様子


なお、当日のプログラムはこちらからご覧下さい:

http://rcme.oa.u-tokyo.ac.jp/events/post870.html

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