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平塚総合海洋実験場に関する記者会見(2009/10/20)
2009/11/03

平塚総合海洋実験場の運用開始に関する記者会見


海洋アライアンスは10月20日(火),平塚総合海洋実験場についての記者会見を行った.平塚総合海洋実験場は,2009年7月1日に東京大学が独立行政法人防災科学研究所から取得したもので,平塚海岸沖合1km,水深20mに立つ沖合プラットフォーム「平塚沖総合実験タワー」とデータ処理装置を完備した陸上施設で構成されている.この施設は,継続的な海洋観測,海洋機器開発,さらにはアウトリーチ活動など,多様な運用が期待されている.


 記者会見では,冒頭に海洋アライアンス機構長の浦環教授が趣旨説明を行い,それに続いて平塚沖総合実験タワーのタワーオフィサーを務める林教授が,概要と今後の抱負を語った.林教授は,海洋情報の継続的な発信は限られた研究分野だけでなく,防災,漁業及びレジャーなど多様な利用形態があることを強調した.また同タワーに設置した波浪観測レーダーが台風10号接近の際に,今まで不可能だった11.6mの波の計測に成功したことが明らかにされた.

20091020安田講堂記者会見.jpg

左から林教授,浦教授,浦辺教授


 最後に浦機構長は「これから多くの研究成果が期待できるが,同時にこの施設が大切だということを,一般の人にも認識してもらいたい」と述べ,記者発表は終了した.

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